■「リンゴとチューリップのフェスティバル」
藤崎町の弘前大学農学生命科学部附属生物共生教育センター藤崎農場で8、9日、リンゴとチューリップのフェスティバルが開かれ、チューリップ園では、学生が植えた24品種1万本が出迎えた。早咲きから中生の品種が見ごろを迎え、色とりどりの花が来場者を楽しませた。
ナシやモモ、オウトウなどの花が満開。リンゴは王林がぽつりぽつりと咲き始め、さまざまな果樹が花の競演を繰り広げた。農場産のジャムやケーキなどの販売もあり、買い物、散策と思い思いの時間を楽しんでいた。
■主な掲載記事 ※詳しくは本紙をご覧下さい
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